奥さんがつわり中に旦那さんが「やる事」「やってはいけない事」をまとめました!
つわり期間中に旦那さんが「やる事」
1)自分のことは自分で行う
料理や洗濯、食器洗いなど積極的に行いましょう。
ちょっとしたことも奥さんに頼らず、自分でできるものは最低限でも行いましょう!
2)奥さんが食べたいものをすぐに買いに行く
つわり中に急に何か食べたくなることがあるので、その際は食べたいものを出来るだけすぐに買いに行きましょう!
3)奥さんの要望を聞く
奥さんに「どこがツラいのか」「何が食べたいのか」「横になりたいのか」をしっかり聞くことで奥さんの負担を少しでも軽減できます。
4)奥さんの状態によっては見守ることも大切
上記の3)「奥さんの要望を聞く」ですが、奥さんがかなりツラい状態の時に毎回毎回聞かれると奥さんも大変です。ある程度、状態を察っし見守る事も大切です。
5)些細なことでも「感謝」を伝えよう
そもそも子どもは二人の子どもです。奥さんがある意味二人を代表をして命懸けで赤ちゃんを体内で育てていきます。「そんなの女性だからでしょ?」「俺は男だし」など思わず、命懸けの奥さんにたくさんの「ありがとう」を伝えましょう。二人で命懸けで育て、支え合いましょう。
つわり期間中に旦那さんが「やってはいけない事」
1)ゲームやスマホなど趣味に集中する
命懸けで妊娠しつわりで苦しい奥さんに対し失礼です。その時間は奥さんをサポートする時間に変えましょう。
2)毎日のように帰りが遅い
お仕事の兼ね合いでどうしても難しいこともあると思いますが、基本的に早く帰宅し奥さんのサポートをしましょう。
3)つわりのツラさを「気の持ちよう」「気のせい」「気が弱い」などの発言
奥さんに対する心無い発言は絶対にやめましょう。また、他の妊婦さんと比べたり奥さんの変化に対し嫌味な発言ももちろんNGです。
4)食べ物や飲み物の匂いをかがせる
奥さんが家事ができない間、旦那さんご自身でご飯を作る機会や自分の食べたいものを買って食べることが増えてくると思います。つわり中の奥さんの前で食べてしまうと夕飯の匂いがダメで吐いてしまうことがあるので食事の際は、奥さんの配慮をし匂いに気を付けましょう!
人によって大丈夫な匂いと、NGな匂いがあるため奥さんに小まめに聞くようにしましょう!
5)つわる中の奥さんが食べているものに対し口をはさむ
つわり期間中はとにかく食べれるものを食べることが大切です。この時期は栄養素や偏りは一切気にせず奥さんの思うがままに食べさせてあげてください。
たとえ、マクドナルドのハンバーガーを毎日食べていても気にしないことです。
むしろ食べられていること自体を喜んだ方が良いです。
この時期の食事の栄養素と赤ちゃんにいく栄養は全く関係がありません。偏った食事でも赤ちゃんには影響がないので安心してください。
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